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放射線を科学的に理解する
カテゴリ: 原発問題
しばらくはこの話題に触れないようにしていたけど、今年のまとめとして記録しておく事にする。
低線量放射線被爆のリスクを過大にとらえ、日本国民とりわけ福島県民に過剰な精神的ストレスを与えている輩が跋扈している事に憤りを感じているから。

低線量放射線被爆の恐怖を煽る事により利益を得ている人達(某フリージャーナリスト、某科学者、某ブロガー、某メルマガ発信者、某環境団体、某トンデモ健康食品業者、某代替医療関係者、某売れない芸能人、某寄付金集めを目的とした怪しい団体・・・)の煽りに踊らされ、すっかり"放射脳"になってしまった人達が沢山います。
そして、恐怖心に乗じて左翼的な政治信条の拡大を図る輩、元々社会に対して鬱憤を持っていた輩まで跋扈する始末。確かに原発には大きな問題があると思うけど、人の不幸に乗じる輩は、昔の時代劇ならば「些細な事でガタガタ騒ぐんじゃねー」と言ってズッパズッパとブッタ斬って欲しい所です。(某社民党のF党首の旦那はグリーンピースの元日本代表だし。)


さて、報道では多くの放射線量の数値が飛び交いますが、実際にはどれくらい危険なのでしょうか?
東大病院放射線治療チームの中川準教授によると、
・1.0ミリシーベルト:一般市民の年間限度として規定された値
1.5ミリシーベルト:日本の自然放射線の年間平均
2.4ミリシーベルト:世界の自然放射線の年間平均
6.9ミリシーベルト:胸部X線CT検査

50ミリシーベルト:放射線従事者の年間限度

100ミリシーベルト:ガン死亡率が0.5%上昇(確率的影響の顕在化)
200ミリシーベルト:野菜不足のリスクに相当
500ミリシーベルト:塩分過剰のリスクに相当

2,000ミリシーベルト:喫煙や毎日3合以上の飲酒のリスクに相当、肥満や痩せすぎのリスクに相当

4,000ミリシーベルト:半数が半日以内に死亡

との事です。
なんか、生活習慣病に対する健康管理のリスクの恐ろしさを逆に感じてしまいますね。
喫煙や飲酒のリスクが年間2,000ミリシーベルトに相当するのですから。(ヤバイね、喫煙者や酒飲みは。)

あのチェルノブイリ周辺での短命化の原因は、実はストレスによるうつ病やアルコール依存症だったそうです。もちろん、被爆は無い方が良いのですが、セシウムは体内に入っても尿から排出されます。
上記の数値にもありますが、野菜や魚を避けて肉ばかり食べたらガンになりやすくなり、極めて危険です。(多分、放射脳な方は、ストレスで短命になるとは思いますが、他人を巻き込んで欲しくないです。)

日本の食品の規制値(100ベクレル/キログラム)は、米国の12分の1という、極めて厳しい規制値との事です。日本社会のゼロリスク志向は、ストレスを過剰にするだけで何のメリットも無いのではないでしょうか。
もちろん、放射線が安全だとは言いません。(管理が必要なのは当然です。)
年間20ミリシーベルトと言う線引きは、過去の様々な経験から導き出された英知です。
福島の避難区域外では20ミリシーベルトを超えません。

福島を差別したり、子どもが可哀想と異常に危険を煽ったり、そういう行為が最も危険だと思うのです。

ご参考:◆東京大学教養学部:2011年度冬学期 主題科目テーマ講義「放射線を科学的に理解する」

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2011.12.29 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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あっちゃん

Author:あっちゃん
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