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因果応報
カテゴリ: 言葉・文章・哲学
先日、朝日新聞で『歎異抄をひらく』という書籍の広告を目にしました。
歎異抄・・・確か、高校時代に古文で習った記憶があるぞ。
有名な「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」という一節ですね。

阿弥陀仏から頂いた念仏以上の善はなく、どんな悪を犯して阿弥陀仏の本願で助からない悪はない。
と言った事だったと思います。
念仏さえ唱えれば誰でも往生できるのか?それで良いのか?なんて、高校時代は感じたように思いますが、まぁ、浄土真宗の信者じゃないし、どうでも良いです。

元々の仏教はもっと哲学的で、神のような超越的な存在も、霊魂も認めているわけではなかったかと思います。
お墓とか、お盆とか、葬式とか、そういうのは、仏教が伝来する過程で後から既存の宗教的な儀式や概念がくっついたんじゃなかったかな?確か、そう記憶しています。(きちんと調べた訳ではありません。)

さて、仏教の教えの基本は「カルマの法則」。
「因果応報」とも言います。

一般的には、「善い行いが幸福をもたらし、悪い行いが不幸をもたらす」と言われます。
しかし、単に原因だけで結果は生じません。
直接的要因「因」と間接的要因「縁」の両方がそろったときに(因縁和合)結果はもたらされます。これを「縁起する」と言います。

たとえば、家庭環境や学校、塾などの環境が「縁」だとして、一生懸命自分で努力して勉強するのが「因」と見れば、両方がそろって入学試験に合格という結果に結びつきますね。
 ・善因善果
 ・悪因悪果
 ・自因自果
自分の行いが結果として返って来るのです。

ところで、生まれ変わりも「カルマの法則」だと言う見方があります。
前世でのカルマ(因縁)が生まれ変わった後にも影響するとかしないとか。。。

けれど私は、決して前世とかのな話ではなく、今生での「生まれ変わり」だと考えます。
良い人が変化して邪悪になったり、逆に悪さばかりしていた人が根性を入れ替えて良い人になったり。
それもカルマの法則なのではないでしょうか。

さて、因果応報と言うと、「南総里見八犬伝」を思い出します。
昔のNHKの人形劇ではこのように歌われました。

「めぐるめぐる めぐる因果は、糸車~♪ めぐるめぐる めぐる世の中、めぐり会い~♪」

懐かしいですね。



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2011.02.20 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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あっちゃん

Author:あっちゃん
酒を飲みながら読書するのが好きな、ただのオヤジです。
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